パソコン リサイクル
焼却場にパソコンを持って行く。キャスターを指さして
「そこに置いてください」といわれ、次の指示を待つ。
「もう、いいですよ」という
「それだけですか」というと
「はい」というと、コロコロとキャスターを押して建物に入って行った。
2000年頃からパソコンを廃棄し始めた。
最初はパソコン屋さんに持って行ったりした。
郵便局で回収という時期もあった。
焼却場で回収してリサイクルというのが活発になった。
リサイクルして希少金属などを再利用できるようだ。
「都市鉱山」という言葉もある。
パソコンの筐体を開けて、中をイジルということがあまりできない。
部品交換ができると、もう少し長く使えただろう。
優秀なスタッフが筐体を分解して
「ふふふ、これはお宝だ」とかいいながら、
部品を何かに使うのかも知れない。
焼却場は有料になった。100kgで500円と決まった。
しかし、携帯・スマホ・パソコンなどから取れる都市鉱山は、
意外と儲かるのかも知れないが、それはわからない。
関連記事