ジュディー・ガーランド
「オズの魔法使い」主役のジュディー・ガーランド
「シャーリー・テンプル」というアメリカの当時の
アイドルのことを調べていて「ジュディー・ガーランド」に
たどりつく。
「オズの魔法使い」の主演はシャーリー・テンプルの
予定だったが、
当時の彼女は忙しすぎて、ジュディー・ガーランドに話が
向けられたようだ。
ジュディーの姉妹の方に決まっていて
「太っている方を追い出せ」と、
上司がいった。だが、プロデューサー/アーサー・フリードが
当時13歳のジュディーと肉体関係を持っていて役を
回したとある。
ジュディー・ガーランドは太っていたので痩せるため覚醒剤
「アンフェタミン」を常用していた。映画撮影も歌のシーンも
「ハイ」の状態だったのはそのためだったとか。
ライザ・ミネリは2度目の夫/ヴィンセント・ミネリとの子供。
ローナ・ラフトは3度目の夫/シドニー・ラフトとの子供。
1969年睡眠薬の過剰摂取により死亡。麻薬と奔放な
セックスでも有名だった。
ティーン後半では「ダークでセクシーな役」を演じることで、
ミッキー・ルイーニーやエリザベス・テイラーなどと共に
受け入れられた。
ハリウッドの光と影を生きた女優である。
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